インテリアデザイン中
インテリアデザインのお仕事で都内某所の材木を見学に行って来ました!!
秋空の、気持ちのいい昼下がり、木の良い香りに包まれて心も身体もリフレッシュ!
木ってやっぱヒーリング効果抜群ですね。
客家でもラウンジやサンルーム等には天然木の天板を使用していますが、肌で触れた瞬間に、木の優しさというか温もりが、ケミカルなモノと比べて全然違う。
実際に肌に触れる部分にはやっぱり気持ちのよい素材を使用したいですね。
で、その木達なんですが、こんな風に↑並べて、保管されているんです。
こうやって、木の内部にある水分を十分に乾燥させて初めて家具や家の材料になるんです。
乾燥には何年もかかる場合もあるそうです。
それよりも何よりも、この木達みんな樹齢300年とかの大先輩なんです!!300年ですよ300年!!
江戸時代!!
感謝しながら大切に使って行けば、家具や家になってからも何百年も立派に現役選手なんだから凄い。
孫まで残す、ロングライフな良いもの。素敵だなと思います。
今もこうして水面を使って運搬しているそうです↑。かっこいい!