ゲストハウス『graph・客家』の仕事
客家はハウスデザインだけじゃありません!!
『下北沢の家』、『旗の台の家』と専属のグラフィックデザイナー(graph・客家)が
数々のグラフィックを手掛けています。
客家はそもそも、インテリアデザイナー、webデザイナー、グラフィックデザイナー、家具作家、料理人、コーディネイターからなる、ゲストハウス運営会社です。(この度、株式会社化しました。)
今回は客家graphが手掛けたゲストハウス客家のアイテム群をご紹介いたします。
“入居の際にシーツ等を入れてお渡しする『客家エコバック』”
ゲストハウスは沢山の方が利用されるので、買い物の際にもらうビニール袋は、
全員分集めるとものすごい量に成ります。ハウス内が雑然とするのを防ぐ意味も有りますが、
なにより環境に優しくない、ですから極力『客家エコバック』での買い物をお願いしています。
そのエコバックには、飛行機で手荷を預けた際に付けるステッカー風のネームプレートが各人のネームで貼付けてあります、『welcome to 客家』の言わばチケットですね。ゲストハウス生活は人生の旅の途中、永遠ではありませんがその旅を客家がホスト致します。
“リーフレット”
都内各地のcafe、美容室、ラウンジ、CDショップ...etcに置かせて頂いているので、
目にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それぞれのハウスにはそれぞれのハウスロゴが有り、もちろんこれも『客家graph』の仕業です。
それから、7月からスタートする“『客家・フリーペーパー』”
東京の旬や、客家発信のマニアック情報等、グラフィックに留まらず、ハウスに住む人達に
生活を楽しんでもらえるような情報を載せた月刊のフリーペーパーです。
それぞれが、それぞれの能力で客家に関わっていますが皆一様に客家を愛しています。
作品群はそんな気持ちの現れなんだと思います